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結いの会 

下関市で活動する「結いの会(梅ヶ峠キャンパス利用者協議会)」の公式ブログ

10/27(土)~11/4(日) 「内日 中島陶房作陶展Ⅰ」開催!


本日は快晴の下関、ここ梅ヶ峠でございます
先週くらいからやっと秋晴れといった良い気候となって参りましたね、

しかしながら、同時に中国大陸のほうから黄砂の飛来予報が出ておりますので
洗濯物や布団干しをされる方は取り込み前に
よくはたいて取り込んだほうが良さそうです!

こんにちは、結いの会です!


本日は結いの会会長であり、
豊浦町川棚にて作陶されている陶芸家 森野清和さんが
内日のほうで元仕事仲間の陶芸家 中島大輔さんと
展示会を行うということでご紹介させていただきます!


表1-web

裏-web


『内日 中島陶房作陶展Ⅰ
黄孫窯 森野清和 × 中島陶房 中島大輔』

まろやかな空気と焼き物


日時:10月27日(土)~11月4日(日) 10:00~18:00
会場:中島陶房 〒750-0253 山口県下関市大字内日下1779
お問合せ:Tel 090-9468-1493 中島


この展示会は、中島大輔さんが工房兼ご自宅を川棚から内日へ移され、

修行時代の先輩であり、今もよき関係を築かれている
森野清和さんと新工房で初めての展示会をしたいとのことで
行われると聞いております。



下関市内日地区といいますと、
下関市内で初めて登録有形文化財に指定された「内日貯水池(内日第一ダム)」

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↑明治39年の創建時に造られた取水塔

イメージが強く、下関の水甕として重要な地域であります。

また、周囲を山に囲まれた盆地のような地形となっており、
見渡す限り山と田んぼが広がるThat's田舎!という土地です。

そういう土地ですので、下関市内17地区のうち人口が最も少なく、
過疎化も進んでしまっている地域ともいえます。


そんな地域に川棚のほうから居を移してこられた
陶芸家の中島大輔さんとはどんな方か、
陶歴を簡単にご説明させていただきますと、



中島大輔陶歴

1991 萩焼12代三輪休雪に師事
2001 山口県きらら博 陶2001展
2003 萩4人のうつわ展(萩焼ギャラリー彩陶庵)2011年まで5回開催
2004 萩陶芸の現在展 審査員特別賞(県立萩美術館)
2007 日韓青年作家交流展(韓国 ソウル)
2008 萩韓現代陶芸作家交流展
2009 日本陶芸展
2010 萩大賞展(佳作)
2010 東アジア現代作家交流展
2011 萩韓陶芸作家交流展(韓国 ソウル)
2012 中国山東省山口県交流30周年記念 萩焼山口県陶芸展(国立山東省博物館)
2013 萩の陶芸家たち展 優秀賞
2015 萩大賞展
2015 鏡かがみ展(萩焼ギャラリー彩陶庵)
2016 テーブルウェアフェスティバル(東京ドームシティ)

萩陶芸家協会正会員 理事




自分の心象風景を表現したいという思い、
装飾は造形したうつわに強く意識を働かせないで、
自然に載せる線や色を心がけ、意識と無意識の間を
行ったり来たりしながら、自分自身を見つめる作業
」であるとかつて語られております。


以前の作品はとてもカラフルで、有機的造形も多かった中島さんの作品は近年、
とても土味を活かした色合いや風合いになっていっています。

過去作品
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↓近年

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近年の作品で特徴的なのがテクスチャーにオールドレースを用いた
レース模様を作品全体や部分的に使っている点です。

また形状も有機的な部分は残しつつ、
世界各地の古代遺跡から出土するような土器の形状や、

アフリカや西アジアなどで使われるような味わい深い民族的作風がみられ
とても面白いと思います。





続いて結いの会会長でもある黄孫窯 森野清和さんの作品、


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森野さんの作品は、なんといっても土味をそのまま活かしたような作風が持ち味

ご自分で採取してきた土の個性を出来る限りそのまま使用する姿勢
それは土の中に小石や木の根などが混じっていようが
その土の個性が活かせるならそのまま使うといった作品

普通陶芸家の人はロクロで轢きにくくなるような
小石や砂利の混ざったような土を好んで使用しませんが、
森野さんはそれを活かそうとします。


もちろん線の綺麗な器を轢く技術も持っておられるので
そういった作品もあるのですが、

手に取ったときに、土の質感があり、
温かみが感じられ、使い勝手の良いラインというのを実に考えられて
造られているなと感じます。



お二人は90年代に萩の三輪休雪さんの工房にいるときに同僚として働き、
その後はそれぞれの陶芸家の道を歩まれてこられ今に至ります。



表2map-web


会場の中島陶房は、内日のいち集落にあり、
少々分かりづらい場所にあります。


川棚からですと、県道40号線に乗って内日の三叉路まで出て左折、

県道34号線を少し菊川側に行きますと、
左手に「うついの里にこにこ市場」というのがある交差点を左折

そのまま道なりに走ると内日小学校や、公民館がありそのまま直進、

突き当たりの三叉路を左折、すぐのところに郵便局と中学校があります、

その道をそのまま道なりに進んで1~2分のところに
鉄製の大き目のゴミ箱が置いてある集落の入口がありますので
そこを斜め左に上がっていきますと集落があります、

集落に上がってすぐ(目の前に公会堂)の三叉路を右折するとすぐです。


案内-0





案内-1
目的地周辺、集落入口

案内-2


案内-3

案内-4

案内-5





駐車スペースは一応7台ほどはあるとのことです。


工房兼自宅兼ギャラリースペースでゆったりとしたスペースに
なっておりますので、お茶でも飲みながらゆっくりと見ていかれて欲しい
とのことでした!


お時間ありましたら、ドライブがてら内日まで
足を伸ばされてみてはいかがでしょうか?


それでは!
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[ 2018/10/25 16:02 ] ■ イベント情報 | TB(0) | CM(0)
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