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結いの会 

下関市長府を拠点に活動する「結いの会」の公式ブログ

3/11~18「金斗鉉+具本曙 水彩展」 3/17~映画「禅と骨」上映 3/18「第9回川棚コルトー音楽祭」週末イベント情報~♪


ご無沙汰致しております、
結いの会です!


さてさて本日も現在開催されている絵画の展示会や
週末から上映開始される映画の情報、
週末日曜日に川棚温泉で行われる音楽祭など下関市内で開催される
絵画、映画、音楽と3つのイベント情報をお知らせ致します!



それでは、まずはこちら!

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「金斗鉉+具本曙 水彩展」

日時:3月11日~3月18日(日)10:30~19:00(平日) 10:30~18:00(土日)
会場:合田燃料機器(株)ギャラリー(下関市大字延行119-1)
問合せ:090-9046-4453(鈴木) 




金斗鉉さんプロフィール

1953年韓国ソウル市生まれ。1971年来日。
広告代理店でグラフィックデザイナーを経てフリーランスイラストレーター。

主な著作『絵本イラストレーション入門』(新星出版社)
『最新イラスト・カットの辞典』(主婦の友社)
『水彩・墨彩画で風景を描く』(誠分堂新光社)
創作絵本『ヌリマースペンキー店』(キリスト教団出版局)
『ある日たんけんたい』(福音館書店)

絵を担当した絵本『よるのおさんぽ』(講談社)『かぐやひめ』(小学館)
『サンガイ ジウナコ ラギ』ディヨの本など多数。

個展(1983年~)「渋谷パルコ GALLERY VIEW」「銀座 ギャラリー21+葉」
「吉祥寺 伊勢丹」「錦糸町 西武」「三軒茶屋 西武」「京都市国際交流会館」
「ギャラリー・エフ」「オルキュス」など多数。

その他ライフワークとして、「絵が描けない人のためのワークショップ」
「幼稚園の先生、お母さんのための絵の教室」を開催。

2008年から毎年ネパールの子どもたちへ絵の指導をしている。
日本各地の博物館、展示館など約70か所のイラストレーションを制作。

2012年2月に福音館60周年記念出版として絵本『ふるさと60年』を刊行。
2004年 竹富島ゆがふ館の展示パネルを手掛けることがきっかけで、
竹富島に魅せられ、竹富島の人々と交流を深める。

日本図書設計家協会会員、千葉県浦安市在住。




当会会員で、人形作家で長年ネパールを中心に、アジア・アフリカ諸国の
貧しい国々の子ども達を支援されている藤田公美さんと親交の深い
金斗鉉さんの展示会ということで取り上げさせていただきました。

古の時代より朝鮮半島と所縁の深い下関という地で、
下関市内の誰もが見覚えのある風景の水彩画を中心に
山口県内の教会や、李朝の風俗画なども展示されているようです。

水彩画独自の柔らかい色彩とタッチ、韓国の方から見た日本の下関の風景を
この機会に是非観ていただけたらと思います。


また、ご一緒に展示される具さんは金さんのアシスタントながら、
京都精華大学マンガ学部マンガ学科ストリートマンガコース卒業をされた方、
今回の展示では、聖書物語という難しい題材にトライしているようです。


3月17日(土)の14時からは金斗鉉さんの
「絵が描けたらいいなと思ったらそれで十分」というテーマのトークショーも
開催予定!
絵が描けないと思い込んでいる大人のための絵のトークショーのようですよ!


こちらもお時間ありましたら足を運んでみられて下さい。


キムトウゲン-3 001

会場は安岡から長府を結ぶ”長安線”沿いで、下関球場からほど近くです!



お次はツキイチ映画上映会のご紹介!

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京都の禅僧、日系アメリカ人ヘンリ・ミトワその一代記。
「禅と骨」


日時:3月17日(土)~3月23日(金)
日に3回上映(11:00~)、(15:00~)、(20:00~)

会場:シネマクロール(下関市細江町2-2-10-3F)雑貨店チポーラさんのビル3階
料金:前売り(16日金曜まで電話予約あり)1,100円、当日1,300円
問合せ:tel 083-227-4811




ストーリー

京都嵐山・天龍寺。世界遺産にも登録されているこの名刹に、一風変わった禅僧がいた。
名はヘンリ・ミトワ。
1918年、横浜でアメリカ人の父と新橋の芸者だった母の間に生まれた日系アメリカ人である。

1940年、単身渡米。戦時中は敵性外国人として、日系人強制収容所で過ごした。
戦後、ロサンゼルスで幸せな家庭を築き、1961年、帰国。

時代の波に翻弄されながらも、日本文化をこよなく愛し、
茶道・陶芸・文筆にも優れた才能を発揮したヘンリは、古都の多彩な文化人や
財界人に囲まれ、悠々自適の晩年を楽しむ…はずだった。

「“赤い靴”をモチーフにした映画を作りたい!」

80歳を目前に突如、追い求めた夢によって、家族や周辺の人々を巻き込み、
彼が築き上げてきた“青い目の文化人”という地位から大きく逸脱していく…。




ドキュメンタリー+ドラマ+アニメ
ジャンルを縦横無尽に駆け巡る異色作



大ヒット作『ヨコハマメリー』の中村高寛監督が、8年の歳月を費やして完成させた
待望の長編ドキュメンタリー第2作は、昭和を生きた、複雑で、胡散臭くて、滑稽で、
愛おしい、ひとりの男の波乱に満ちた人生の物語。

ドキュメンタリーの手法のみならず、ドラマ、アニメなど、様々なジャンルを駆け巡りながら、
ヘンリ・ミトワという人間に迫っていく。

一篇の劇映画かと見紛うドラマパートでは、青年時代のヘンリをウエンツ瑛士、
母親を余 貴美子が演じ、他にも永瀬正敏、佐野史郎、緒川たまき、利重剛等、
豪華な俳優陣が顔を揃える。

挿入されるアニメーションのキャラクター原案は、人気漫画家 今日マチ子。
ナレーションは仲村トオル。音楽面で、横浜ゆかりのエディ藩、
横山剣(CRAZY KEN BAND)を始め、大西順子、岸野雄一、野宮真貴、コモエスタ八重樫他、
錚々たるアーティストがサポートしている。


(公式サイトより抜粋)


まず、チラシのビジュアルからして異様、
そこにも書かれているが、「粋人か?はたまた変人か?」という文字
どんな破戒僧の物語なのか正直検討もつきません。


そういうわけでいつものように、何人かの著名人のコメントもどうぞ、



とても面白い映画だ!
禅僧のくせに、
かっこいい自分を撮ってほしいというミトワさん。
彼にはいろんな面白さがある。
本作は「骨」の先にあるものを追求し、
そこを拘りぬいて徹底的に描いていると思う。
私もミトワさんと同じで、
女房の遺骨をずっと家に置いている。
写真より骨の方が確かだからね。

田原総一朗(ジャーナリスト)


「この男は、いったいナニがしたいんだ。この映画は、いったい何なんだ」
見終わった後、得も言われぬ疲労感を抱え、心の中で叫ぶ。そして、気がついた。
映画のありようは男と一心同体。迷惑だけど、愛おしい。近づきたくないけれど、見守りたい。
『骨』となった男は、『映画』という肉体を持ち、永遠に生き続けることに成功した。
理屈はいらない。とにかく、ぐったりする程の疲労感を是非味わって欲しい。

松本貴子(ドキュメンタリー映画監督)


人生は思った通りにいくわけがなく、無意味、混沌、不条理の連続。
終わりそうなものがずっと続く。続くと思ったものが突然終わる。
それらをホイッと素材のままで、いや素材どころか
調理人まで皿に載せて提供されたかのようなドキュメンタリー。
細部がいちいちうるさいほどに輝いて見える。

能町みね子(漫画家、文筆家)


第一次大戦中に日本に生まれたアメリカ系日系人の禅僧の話と聞き、
「時代に翻弄されつつ二国間のアイデンティに揺れる男の内面」みたいなものを
期待して鑑賞。しかしヘンリの独特なキャラクターと、
歳を重ねるごとにスパークしていく行動力が作品を混乱させてゆく。
終盤では「日系人禅僧」というフレームを軽く飛び越え、彼自身の我儘な生き様が
刻み込まれていた。監督のハンドリングや意味付けをすべて拒否するような人生が魅力的。
家族が終始彼の悪口を言ってるのもすごくよかった。

RAM RIDER(音楽プロデューサー)


死んだら人はどこに行くのか?
骨は生物学の世界ではカルシウムと呼ばれる物質に過ぎないですが、
たとえ骨だけになっても、
その人の最も大事な“記憶”というものは、
ミトワさんがそうであるように、
残された者たちの中にずっと残っていくのだと思いました。

福岡伸一(生物学者)


(公式サイトより抜粋)


ご存命であれば今年100歳のミトワ上人
(2012年6月1日、映画の完成を待たずに逝去。享年93。)
他の著名人のコメントを見ても、何か得体の知れないパワーのようなものを
感じるといった印象が強い。


ここで予告編もどうぞ!


なんか、かっこいいですね!

もっとこの映画について知りたいかたは、
公式サイトの こちら をクリック!!


今月の映画もなかなか一筋縄ではいかない作品のようで、
単館系映画館シネマクロールさんの哲学もこの作品から
垣間見れるような気がしてきます。

1週間限定の上映となりますので、
是非足をお運び下さい!





最後は川棚温泉コルトーホールで開催されるこちら!

コルトー音楽祭-1 -2018-3月

コルトー音楽祭-2 -2018-3月


「第九回 川棚コルトー音楽祭」
エマニュエル・シュトロッセ ピアノリサイタル
コルトーが好んで演奏した作品たち

コルトーが愛した川棚から、世界最高峰の音楽を

日時: 3月18日(日) 15:00開演(14:30開場)
※17:00終演予定

会場:川棚の杜・コルトーホール
チケット:全席自由
前売り:一般3,500円/ペア6,000円/高校生以下1,500円
当日:一般4,000円/高校生以下2,000円
※未就学児童入場不可



STORY-------------------------------------------------------------

1952年、フランスの巨匠ピアニスト、アルフレッド・コルトー(1877-1962)は、
日本ツアーの際に川棚観光ホテルに滞在。厚島の景観に感激し島の購入を
川棚村長に申し出るほど魅了され、島は「孤留島(こるとう)」とも名付けられました。
この縁から2010年ホテル跡地に「川棚の杜・コルトーホール」が誕生、
毎年「川棚・コルトー音楽祭」が開催されています。

今回は、9回目にして初めての“真正面からコルトーにちなんだ”ピアノソロリサイタルです。
同世代の中でも注目のピアニストとして、有名音楽祭や国際的な舞台でソリスト、
室内楽奏者として活躍する、仏人ピアニストが、コルトーが好んで演奏した作品を
川棚・コルトー音楽祭の為に選びました。


ここでしか聴く事の叶わない世界一流のクラシックコンサートにご期待ください。

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PROGRAM----------------------------------------------------------

バッハ:パルティータ 第2番
シューベルト:3つの小品 D946
フォーレ:主題と変奏 嬰ハ短調
シャブリエ:「村の踊り」「牧歌」「アルバムの一葉」「スケルツォ・ワルツ」
ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ ト長調
シャブリエ:気まぐれなブーレ
※曲目は変更する可能性がございます。予めご了承下さい。
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PROFILE------------------------------------------------------------
コルトー音楽祭-3-エマニュエル

エマニュエル・シュトロッセ Emmanuel Strosser, piano

同世代の中でも注目のピアニストとして、有名音楽祭や国際的な舞台で
リサイタルを行う他、ソリストとして主要オーケストラと共演。
室内楽も重視しており、クレール・デゼールとピアノ・デュオを組む他、
オリヴィエ・シャルリエ、ヤン・ソンウォンと結成したトリオ・オウオンのメンバーでもある。
ストラスブール出身。エレーヌ・ボスキに師事した後、パリ国立高等音楽院で
ジャン=クロード・ペヌティエ(ピアノ)とクリスチャン・イヴァルディ(室内楽)に師事。
満場一致で両科の1等賞を得た後、レオン・フライシャー、ドミトリー・バシキーロフ、
マリア・ジョアン・ピレシュの下でも研鑽を積む。
フィレンツェ国際室内楽コンクール入賞、
91年クララ・ハスキル国際ピアノ・コンクールファイナリスト。
現在、パリ国立高等音楽院教授。
最近では、シューベルトとシャブリエの作品を収録したソロアルバムをMirareよりリリース。
デゼールとの共演では、同レーベルの「L'enfance」(13年)等で高い評価を得ている。
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(川棚の杜HPより抜粋)


クラシック好きのみならず、全ての音楽愛好家に捧げる
待望の音楽祭が今年もコルトーホールで開催されるようです、

世界的に見ても非常にレベルの高い演奏家が出演するこの音楽祭

下関という既に破滅しかけた一地方都市の
更に豊浦町という片田舎でこのような演奏が聴ける喜び、
皆様で分かち合おうではありませんか!


隈研吾が設計したコルトーホール、硬質さやシャープさ、
独特な形状から複雑に反射する壁や天井の高さからくる音の抜け感は
ソロピアノには向いているかもと考えております。

是非お時間ありましたら、足を運んでみられて下さい。





今週は3つの情報を矢継ぎ早にお伝えしました、
暖かくなって参りましたので、どうぞ春を探すついでに
これらの催しに足を運んでみられるのも良いと思います。


それでは!
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[ 2018/03/15 18:12 ] ■ イベント情報 | TB(0) | CM(0)
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