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結いの会 

下関市で活動する「結いの会(梅ヶ峠キャンパス利用者協議会)」の公式ブログ

2/25(日)とんがりフリマ! 3/3(土)映画「やさしくなあに」上映会!at 生涯学習プラザ 3/11(日)「Chat Y Musica チャット・イ・ムシカ」お喋りと音楽の祭典 in コルトーホール ご紹介♪



今日は少し肌寒く、寒の戻りといった感じでございますね、
こんにちは、結いの会です!


さて本日はお馴染みのイベントと、
3月に入ってからの注目の映画上映会と音楽イベントのご紹介です!


一つめはこちら!

とんがりフリマ2018-2月


「とんがりフリマ!」

日時:2月25日(日) 10時~15時
場所:とんがりぼうし豊浦内研修室(下関市豊浦町川棚5262-1)
問合せ:083-774-3700 とんがりぼうし豊浦(木曜休館)


このブログを読んでいただけている方にはもうお馴染みですよね、
川棚温泉街入口からほど近くのとんがりぼうし豊浦で毎月最終日曜日
開催されている、音楽ライブもやっているマルシェイベントです!


とんがりぼうし豊浦とは、

tongaribousi.jpg

地域の特性を活かした都市と農漁村の交流の場として活用され、
地元でとれた農産物や海産物などを販売する朝市や、
昔ながらの製法を後世に伝える加工教室の開催、
都市部の方々が土に親しむ場を提供するレンタル農園の斡旋など
幅広く活動をされております。

とんがりぼうし豊浦のホームページは⇒こちら


このイベントでは日用品のフリマと地元のハンドメイド雑貨の作家さん、
セラピストや占いをされる方、国産蜂蜜や地元海産物販売をされる方、
お菓子やパンなどを個人で作られてる方などなど
女性を中心にとても明るく楽しく開催されています!


そして地元を音楽で活性化させるため様々な場所で音楽ライブを開催している
元気マグネットと仲間達の皆さんがステージでのライブ演奏をして
会場を賑やかにしてくれています!
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ライブにはとても年齢層幅広い演者の方々が出演されますので、
日頃生音を聞かない方も入場無料ですので、
気軽に聞きにいらしていただければと思います!




続きまして2つめは、来週末に下関市生涯学習プラザで
開催される映画上映会のお知らせ!

やさしくなあに-1 001

やさしくなあに-2 001



ヒューマンドキュメンタリー映画
《2017年 キネマ旬報文化映画ベストテン3位》

「やさしくなあに 〜奈緒ちゃんと家族の35年〜

2017年/カラー/1時間50分 伊勢真一 演出作品 製作・配給 いせフィルム

日時:3月3日(土) START 13時~
会場:下関市生涯学習プラザ 宙のホール
入場料:300円(当日券あり)



そばにいるときも、いないときも、家族の物語はつづいています・・・。







天真爛漫な長女、奈緒ちゃん。

やさしくて働き者のお母さん。

お酒とゴルフが大好きなお父さん。

スポーツ万能で心やさしい弟。



どこかで見たことのあるような台所やリビング。

いつもの会話、いつものやりとり。

そして、家族の誰かや自分の悩み・・・。



『やさしくなあに』は、家族の映画です。

観た人はきっと、自分自身の家族との日々を思い返すでしょう。



障がいのある奈緒ちゃんと家族の日々。

カメラは35年間、回りつづけた。



笑ったり泣いたりしながら営まれる家族の日々を、

カメラは35年間、丁寧に記録しつづけました。



この映画は、私にとっても家族の映画です。

主役は姪っ子の奈緒ちゃんとその家族。

テーマ曲は姉・西村信子(奈緒ちゃんのお母さん)、

チラシの絵は亡き母・木島浜子、

亡き父・伊勢長之助(記録映画編集者)と関わりがあるスタッフもいます。

題字は、伊勢真一・・・。



我が家族と仲間たちで創った、家族の映画です。


監督演出・伊勢真一



いせフィルム HPより抜粋


予告編↓



この上の予告編にも流れますが、奈緒さんのお母さんである西村信子さんの歌が
何かとても心に沁みますねぇ、



この上映会は当会に所属している”精神保健ボランティア「ゆうゆうの会」”さんと
NPO法人ハートフルネットはまゆうさんが中心となり開催されます。


当会に所属する「ゆうゆうの会」の方々は
ここ梅光学院梅ヶ峠キャンパス内のマンガ図書館にて、

毎月第2日曜日に障害を持たれている方々同士や、
そのご家族の方々、そうでない方も含めて、
くつろいでお喋りしたり、歌を唄ったり、何かを作ってみたりする空間、
『友遊テラス』
ボランティアの皆さんで作っておられる会です。

ゆうゆうテラス紹介 001

地域みんなのコミュニティスペースと考えておりますので
ご興味がありましたら、気軽に参加していただけたらと思っております。



家族間や家族内でもコミュニケーションの不足により、
取り返しのつかないような事件が数多く起こり、
縦横の繋がりや人と人との関係性が非常に希薄になっていると感じる昨今、

さらに、2016年に起こった相模原市の知的障害者施設で
入所者らが殺傷された事件など、障害者や社会的弱者の方々に対する
謂われ無き偏見や誹謗中傷がネット上に散見されます。


この映画はドキュメンタリーですが、主人公の奈緒さんとそのご家族とを通して
そういったものへ対する伊勢監督の独自のメッセージ性が込められているのでは
と考えております。


入場料も大変お安い300円となっております、
お時間ありましたら、是非この機会に足を運んでみられて下さい!





最後の3つめは3月の2週目の日曜日に、
川棚温泉街にある川棚の杜コルトーホールで開催される音楽イベント!


macaroom-2018-3月表

macaroom2018-3月裏


『Chat Y Musica チャット・イ・ムシカ』
お喋りと音楽の祭典


日時:3月11日(日) 13:30~開場 14:00~開演
会場:川棚の杜コルトーホール
料金:前売り2,500円 当日3,000円 中高生2,000円

問合せ・チケット取り置き:Live Bar T-Gumbo (Tel 080-4553-2816)

チケット取り扱い:川棚の杜コルトーホール・下関市民会館・下関市生涯学習プラザ
シーモール専門店プレイガイド・ラン ・下関市商工会豊浦支所・下関市十字堂楽器店

出演者:
・木石南(武術家・パフォーマンス・映像作家)
・macaroom(木石岳&emaru エレクトロニカユニット)
・L-Duo(アコースティックデュオ)


チラシ表にはお喋りと音楽の祭典と書かれておりますが、
裏には内容が完全白紙状態(パーフェクト・ホワイティー)と書かれており
ワケワカメな方々が多くいると思われますので

まずは、こちらをご覧下さい、



こちらは参加されるエレクトロニカユニット”macaroom”さんの最新PV「tombi」


このイベントの主となるアーティストさんです、
昨年も長府で同メンバーでのライブが行われておりましたが、
その時はmacaroomの男性メンバーの木石岳さんは
下関出身であることが判明しておりましたが、

どうやらボーカル担当のemaruさんも北欧出身ではなく、
下関出身!であることが判明致しました!!

左:emaruさん 右:アサヒ(木石岳)さん
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macaroomさんは東京を拠点に活動をされており、
エレクトロニカというジャンルでは知る人ぞ知るアーティストで
楽曲は携帯会社のCMにも起用されemaruさんご本人も出演していたり、

岳さんは手がけたEDM楽曲製作本が爆発的人気を博したり、
自費出版の小説を書いたりと近年活躍がめざましいことになっております。

さらにさらに、エレクトロニカでさえ一般的には理解され難い音楽ですが、
それの上をいく「現代音楽とエレクトロニカの融合」を試みたライブを
昨年に行っておりました。


そのmacaroomの木石岳さんのお兄さんで、
酔拳世界一!
macaroom-suiken.jpg

の称号をもつ
木石南さんは、macaroomの映像ヴィジュアル担当兼舞踏家で、
楽曲に合わせて演武をされるのが
最近のmacaroomのライブの一幕となっておるようです。


また、macaroomにはサポートメンバーですが、
強力な個性と、エンジニア的技術力で
macaroomの楽曲に欠かすことのできない
”ボブさん”という方がおられるのですが、
いまのところこのイベントでの出演は未定となっております。

右の髪の長い方です↓
まぁ皆さん髪長いんですけどね
macaroom-bob.jpg




このイベントがかわっているところは、
本番ライブの前後に
プレライブとアフターライブというものを置いている点ですね、

-------------------------------
開演 14:00
pre-live 14:00~14:40
live 15:00~17:00
after live 17:20~18:00
-------------------------------

チラシにはこう書いてあります、

『Chat Y Musica』は演奏者の音楽を裸にするという無礼な思いつきから
進んだ企画である。それ故に、本来のライブだけでなく、その前後に
聞きなれない『pre-live』 『after-live』を設定している。

その3本立てによってライブでは味わうことの難しい演奏者の人間性や世界観を
共有しようというねらいがある。


アコースティック主体のインストユニット、L-Duo
それとは対極に位置するエレクトロニカポップユニット、macaroom
アングラシーンに突如彗星の如く現れた表現者、木石南の演武

彼らはどれも圧倒的な表現力によって会場の人々を彼らの創り出す世界に
引き込んでいく。その源は何であろうか。
その一端を探るきっかけになれば幸いである。
 と、、、



昨年に引き続き出演される実力派インストアコースティックデュオの
L-Duo」さんは、

ギタリスト成川正憲さんとフルート&サックス奏者春名正治さんからなる
ユニットでありまして、関西を中心に活動されていると聞いています。

春名さんは角松敏生さん、杏里さん、松山千春さんなどのツアーサポートとして
長期にわたり活躍されているようです。

L-DUOさんのオフィシャルページはこちら↓
六弦デュオ-L-Duo



さらにmacaroomさんは、このイベントが行われる4日前の3月7日に
全世界待望のNew 3rdアルバム!
『Swimming Clasroom』の全国発売が決定しております!!

macaroom-swimming-2018-3rd.jpg

是非このイベントの前にゲットし、予習してからイベントに参加されると
また違う感覚でライブを観ることができるかもしれません。

ちなみに、CDはタワーレコードやHMVなどでは店舗でも販売はあると思いますが、
下関人にはどちらも縁遠くなって久しいので、

ネット販売のタワーレコードオンラインやHMVオンライン、AMAZONなどで
買われるのがベストかもしれません。

もちろんこのイベントでも過去作品とともに販売はあると思いますので、
ご本人達から直接購入するのもアリですね。


macaroomさんの公式HPはこちら


さぁ正直参加アーティストさん達自身どうなるかわからない
実験的ライブイベント、
白昼夢のようになるのか、伝説的ライブになるのか
それは参加してみないとわかりません。


下関出身のアーティストがこうやって凱旋ライブをしてくれるのは
有難いですね、そしてあなた自身の音楽の幅を広げるきっかけに
なるかもしれません、

どうぞ音楽の新体験を、楽しんで。


それでは!

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[ 2018/02/22 18:29 ] ■ イベント情報 | TB(0) | CM(0)

2/16 梅ヶ峠ライブプレイスお披露目ライブ!2/17 カラトピアンフリーマーケット! 2/17~シネマクロール新作上映開始!週末お出かけ情報♪




昨日はお天気も良く、暖かな一日でございましたが、
本日は少し肌寒い雨の木曜日でございますね。

こんにちは、結いの会です!


さて本日はお知らせしたい情報が3つありますので、
早速参りましょう!


まずは、こちら!

お披露目ライブ


「梅ヶ峠ライブプレイス お披露目ライブ!」

日時:2月16日(金) 19:00~20:30
会場:梅光学院大学梅ヶ峠キャンパス元大学院棟(JR梅ヶ峠駅目の前)
観覧料:無料(※趣旨に賛同いただけた方は募金のご協力をお願い致します)


「音楽で町を元気に!」を合言葉に音楽で町おこしのイベントを企画・運営している
元気マグネットの岡野さんが長年構想を抱いていた
元気マグネットの皆さんの稽古場兼ライブスペースであり拠点が
ついにお披露目となります!


仲間が気軽に集える場所、そして練習が出来てそれを皆さんに被露する
ライブ会場にもなるようなスペースを昨年よりコツコツとマグネットの仲間達と
手作りで作っておられました。


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↑着工前外観、長年放置されていましたので雑草も生い茂ってました

IMG_6738.jpg
↑着工前、以前は物置として使われていたのかもしれません

LIVE SPACE UMEGATOU
↑現在は岡野さんらが整備してこうなっています


実はこの駅前の棟は電気や水道などのライフラインは梅光学院大学が
東駅のほうに大学の機能を移動させてから止まっておりまして、

現在も肝心の電気は復旧できておりません。
(電気を引くのは大変な費用がかかるそう)


それでも電気を使わないアコースティックでの演奏はできますし、
会場内や外観は見事に綺麗にされているようですので
まだ完成ではありませんが、お披露目したいとのことなのでは
ないかと思われます。


今回は”唄う墓師”であり、”たんぽぽおじさん”こと
元気マグネット総帥 岡野とおるさんと

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”歌う軍人”であり”ミリタリーポップの申し子”こと
タッキー瀧下明さんガチバトルライブ!
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これまでもお二人は下関や北九州で音楽イベントを数多く手がけ、
オリジナルの楽曲を中心に皆さんに歌声を届けてきたアーティスト、

全力で音楽を愛し、時に翻弄され、音楽の力や可能性を最も深く知っているであろう
お二人のライブ、是非堪能して下さい!


梅ヶ峠ライブプレイス-1
↑梅ヶ峠駅前のこの棟の1階部分

梅ヶ峠ライブプレイス-2
↑下関吉見方面から車で来ると右手に正門が見え、その手前に会場があります


ライブにご来場の方のお車は梅ヶ峠キャンパス内の駐車場を使っていただいて大丈夫です!


梅ヶ峠新地図2018-岡野さんのライブスペース入り




さて、お次は!

カラトピアンマーケット-1


「カラトピアンフリーマーケット」


日時:2月17日(土) 10:00~16:00
場所:サンリブカラトピア1階(下関市唐戸町4-1)
問合せ:TEL 083-242-6300


今から約30年前にできた大型ショッピングモール、カラトピア

カラトピア外観



英国領事館のすぐ横に立ち、カモンワーフや、
海峡館といった観光施設の目の前にあって好立地と思われるのですが、

利用される方々の高齢化や、施設の老朽化もあいまって、
建物内や周囲になかなか人通りが少なくなってしまっているのが現状です。

こういったタイプの前時代的なショッピングモールは今や、ここか
安岡にあるザ・BIGくらいになってしまいました。

建物内の天井の低さや、館内全体に漂うお惣菜臭、
わけのわからないブランドの衣服、
何年そのままなんだ!という商品の陳列など、
私みたいなレトロマニアや昭和建築好きには
それはもうたまらない物件なのですが、

若い方には理解されないのでしょうかね、残念ですね、
一歩踏み入れただけで感じることの出来る
ノスタルジー溢れる夢空間なんですが・・・。


そういうわけでありまして、昔の賑わいを戻したいということで、
カラトピア内の空き店舗を利用した
市民のフリーマーケット&マルシェということで行い始めたのがこのイベントです。


今回は参加されるのが3店舗ということで、小規模とはなりますが、
選りすぐりの店舗が参加されるようですよ!



下関は漁業や海運業などで一時栄えた港町ですから、
市内各所にその頃造られたおもしろレトロな建物が点在してます。

観光地化や史跡化されていない建物にもとても良い味だしてるものがありますので、
ご自分の足で探してみられることをお奨め致します!

私も機会があればそんな下関にある準レトロ建築をご紹介できればと思います。




さて最後は、
月に1作品を1週間限定で上映するあの映画館のご案内です。

シネクロ-コルビジェ-1
シネクロ-コルビジェ-2 001


「ル・コルビュジェとアイリーン 追憶のヴィラ上映会


日時:2月17日(土)~2月23日(金)
   1日4回上映(11時~ 14時~ 17時~ 20時~)

場所:シネマクロール(下関市細江町2-2-10の3階)雑貨屋Cipollaさんのビル
料金:前売り1,100円(16日まで) 当日1,300円
問合せ:083-227-4811


「それは嫉妬か、愛憎か?」
近代建築の巨匠ル・コルビュジェの忘れがたき人-アイリーン・グレイ




Story~

モダニズム華やかなりし1920年代、のちの近代建築の巨匠ル・コルビュジエは、
気鋭の家具デザイナーとして活躍していたアイリーン・グレイに出会う。

彼女は恋人である建築家評論家のジャン・バドヴィッチとコンビを組み、
建築デビュー作である海辺のヴィラ〈E.1027〉を手掛けていた。

陽光煌めく南フランスのカップ・マルタンに完成したその家は
ル・コルビュジエが提唱してきた「近代建築の5原則」を具現化し、
モダニズムの記念碑といえる完成度の高い傑作として、生みだされた。

当初はアイリーンに惹かれ絶賛していたル・コルビュジエだが、
称賛の想いは徐々に嫉妬へと変化していく。





昨年、上野の国立西洋美術館が世界文化遺産登録されたことも記憶に
新しい近代建築の巨匠ル・コルビュジエ。

彼には生涯で唯一、その才能を羨んだと言われる女性がいた。
彼女の名はアイリーン・グレイ。

2009年にクリスティーズで行われた
『イヴ・サンローラン&ピエール・ベルジェ・コレクション 世紀のオークション』
において当時史上最高額(約28億円)で落札された椅子を手掛けたことでも
知られるアイルランド出身のデザイナー、建築家だ。

南仏の海辺に立つ彼女の別荘〈E.1027〉はモダニズム建築史上に残る傑作と
されるが、そこは長くル・コルビュジエの作とされ、
アイリーンの存在は歴史の影に覆い隠されてきた。

そこには光り輝く才能を発揮する彼女に対する、ル・コルビュジエの
密やかな嫉妬と欲望が絡まりあう、知られざる愛憎のドラマがあった。

時代を超え、後世に影響を与え続ける二人のアーティストの人生を、
実際の建築や家具などを用いながら眩しい映像美でつづった
『ル・コルビュジエとアイリーン 追憶のヴィラ』。

アイリーン・グレイをBBCの人気ドラマ「MISTRESS〈ミストレス〉」の
オーラ・ブラディ、

ル・コルビュジエを『インドシナ』や『ヒトラーへの285枚の葉書』の
ヴァンサン・ペレーズ、

グレイの恋人の一人で、当時フランスで名を馳せた歌手のダミアを
アラニス・モリセットが演じている。






著名人のコメント

アイリーン・グレイとル・コルビュジエのような、創造をめぐる葛藤にも結びついた
女と男の愛憎は歴史の中にいくつも埋もれているのだろう。
アイリーンの、孤独でありながら、女性として上品な生き様は優しく美しいと感動した。
長谷川逸子(建築家)



近代建築史の、最も重要な時期の、生々しい人々の葛藤、営み。
住宅は「住む為の機械」なのか、それとも「営みを包む殻」なのか?
いずれにしても、孤独を質に入れ、自由を獲得する。芸術家達。
渡辺篤史(俳優)




かつてキュレーションしたル・コルビュジエ展の折、
詳細が不明で触れなかった部分が、赤裸々に描かれている。
これは建築とアートの秘話だ。最後まで優雅で気品のあるアイリーンの姿に、
ヨーロッパが行き着いた生き方の美学を見ることになるだろう。
南條史生(森美術館館長)




知られざる追憶の物語、果たして真実が描かれているかは映画から
推し量ることはできないが、アイリーンの生き方に賛同する女性には理解が出来る。
もし真実であれば、コルビュジエの創造のもとにアイリーンが存在したことは
衝撃的である。
菊池武夫(ファッションデザイナー)



(映画ル・コルビュジェとアイリーン追憶のヴィラ特設サイトより抜粋)



シネクロ-コルビュジェ-3
「住宅とは、住むための機械である  ル・コルビュジェ」


シネクロ-コルビュジェ-アイリーン
「物の価値は、創造に込められた愛の深さで決まる  アイリーン・グレイ」


ル・コルビュジェ、
フランク・ロイド・ライトやミース・ファン・デル・ローエと共に
「近代建築の三大巨匠」として位置づけられる偉大な建築家で、

伝統に縛られないモダニズムの旗手として
石や煉瓦を積み上げてつくる建物が主流の時代に
鉄筋コンクリートという新しい素材を得て、
革命的な建築物を生み出し、

生涯にわたって新しい建築の考え方を世に送り出していた人です。

そんな天才とも呼べる人が唯一嫉妬し、ある意味畏怖した存在が
アイルランド人の家具・インテリア・プロダクトデザイナーで建築家である
アイリーン・グレイというわけです、

コルビュジェはもちろん知ってますし、この別荘E1027も有名なので
知っていましたが、コルビュジェの建築とばかり思っていました。


愛と隣り合わせにある憎しみ、

モダニズム華やかになりし時代、
二人の天才建築家の惹かれながらも相克する関係を
美しき映像で綴る極上のドラマ・・・と

う~む上の予告編を見ただけで気になりまくる作品です、


ル・コルビュジェとアイリーン 追憶のヴィラ オフィシャルHP

シネマクロールHP

皆様もどうぞお時間ありましたら、
下関で唯一の単館系映画館、
シネマクロール(雑貨店Cipollaさんのビル3階)に足をお運び下さい。

cipolla会場内部
会場内





というわけで、今週もだらだら長々となってしまいましたが



それでは!

[ 2018/02/15 17:41 ] ■ イベント情報 | TB(0) | CM(0)

アートな週末!近隣美術館等の展示会情報~♪


さむ~い日々が一旦収束しまして、
本日は暖かな日差しが降り注いでおりましたね、
こんばんは、結いの会です!


今週は特に結いの会会員関連のイベントなどは無いもようですので
こういうときこそ”芸術鑑賞の週末”ということで

下関近郊にある美術館などで現在開催中の展示会の中から
ピックアップして、
その展示会情報をお知らせしていこうと思います!


それではまいりましょう!
一つめは、おなじみ下関市立美術館!


下関市立美術館


所蔵品展 No.139

「殿敷侃―僕は夜明けを信じた
画技競演 狩野芳崖・晴皐と長府藩御用絵師」



会期:2018年1月5日(金曜日)~2月25日(日曜日)
午前9時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで)

休館日:月曜日(祝日の1月8日、2月12日は開館)

観覧料:一般:200円(160円)、大学生:100円(80円)
※()内は、20名以上の団体料金。
※18歳以下の方、70歳以上の方は、観覧料が免除されます。


展覧会紹介



殿敷侃 僕は夜明けを信じた

広島に生まれ、山口県長門市を拠点に活動した殿敷侃(とのしきただし、1942‐1992)。
広島での二次被爆の経験をはじめ、消費社会や環境をテーマにして、油絵から版画、
インスタレーションへと作風を展開させました。

本展では、初期の油絵、1970年代の点描によるペン画、モノの姿形をかたどった銅版画、
1980年代の《霊地》シリーズ(シルクスクリーン)など約40点をご紹介します。
今なお鮮烈な印象を与えてやまない殿敷侃、当館では5年ぶりの回顧展となります。

下関市立美術館-5
殿敷侃《無題》 1970-71年

さらに、

画技競演 狩野芳崖・晴皐と長府藩御用絵師
長府毛利藩の御用絵師から近代日本の新絵画「日本画」創成の立役者へ

幕藩体制が終わりを迎え、明治国家建設へと向かっていく激動の時代を体現する
鬼才・狩野芳崖(1828-1888)。

「明治150年」となる平成30年は、芳崖の生誕190年・没後130年にもあたることを
記念した特集展示を行います。

芳崖の父にして師である狩野晴皐との親子競演、
近年収集した長府藩の御用絵師たちの作品もあわせてご紹介します。

下関市立美術館-3 下関市立美術館-2 下関市立美術館-4
狩野晴皐・狩野芳崖(合作)《寿老に鶴亀》1867年





殿敷侃(とのしきただし)という方は私勉強不足で大変申し訳ありませんが、
初耳でございまして、早速調べましたところ


殿敷侃県美
1983年に山口県美で発表されたインスタレーション

80年代半ばより、廃棄物や漂流物などを使った大規模なインスタレーションを発表し、
消費社会や環境破壊に向けられた問題意識に基づく作品など
国内外から高い評価を受けておられたようです。

今回は油絵、ペン画、銅版画などの展示となりますが、
上の作品を見る限り、印象的な画風にかなり興味引かれる思いです。

是非お時間ありましたら足を運んでみられて下さい。







お次はお隣り長門市の
香月泰男美術館!

香月泰男美術館-2
香月泰男美術館-3
香月泰男美術館-1

毎日の食事のように仕事をしよう

「香月泰男 画家の食卓」

会期:2017年12月1日(金曜日)~3月26日(月曜日)
午前9時00分~午後5時(入館は午後4時30分まで)

休館日:火曜日

観覧料:一般:500円(400円)、小中高生200円 (150円)
( )内は20名以上の団体料金
未就学児 無料

場所:香月泰男美術館(山口県長門市三隅中湯免226番地)
お問合せ:TEL:0837-43-2500


香月泰男といえば
第1回日本芸術大賞を受賞した「シベリア・シリーズ」のイメージが
あまりにも強いので
このような色調の明るい作品も残されていること、

そして、一時期「厨房の画家」と呼ばれていたことなども
実に新鮮に感じられます。


また、食材を描いていた時期は1950年代に集中
とのことで、食べ物の有難さやそれを描けることの
香月の平穏平和な精神状態を物語っているのかとも思えます。


どうやらシベリアからの復員直後は、後のシベリア・シリーズに繋がるような
絵画を描いていたそうなのですが、

愛する家族達と過ごす生活の中で
暗い時代は過去のものと自分に言い聞かせるように、
または忘れようとするかのように
明るい色調の絵画を描いていたということなのでしょうか。

その後、50年代後半には後のシベリア・シリーズに続く
暗い色調のものとなっていきます。

実に興味深い、数年間だけあった
香月の平穏期(内に秘めたものを意識的に隠していたかもしれない時期)の作品展、
お時間ありましたら、足を運んでみられて下さい。







お次は昨年11月に本館の補修工事が終わり、
部分的リニューアルオープンした北九州市立美術館!

北九州市立美術館-2
北九州市立美術館-1


リニューアル・オープン記念
「ザ・ベスト・コレクション -丘の上の双眼鏡」


会期:2018年1月4日(木曜日)~3月18日(日曜日)
午前9時30分~午後17時30分(入館は午後5時00分まで)

休館日:月曜日(月曜日が祝日の場合は開館、翌火曜日が休館)

観覧料:一般:150円(120円)、高大生100円(80円)、小中生50円(40円)
( )内は20名以上の団体料金


会場:北九州市立美術館本館 コレクション展示室(北九州市戸畑区西鞘ヶ谷21-1)
お問合せ:TEL 093-882-7777




1974年、建築家 磯崎新の設計により、北九州市立美術館は西日本における
大規模な公立美術館の先駆けとして開館しました。

丘の傾斜面に、2つのコレクション展示室が筒状に迫り出した特徴的な外観から、
当館は「丘の上の双眼鏡」とも呼ばれ親しまれてきました。

これまで国内外の近現代美術を主軸とした作品を収集し、
現在では約7,500点のコレクションを所蔵しています。

本展では、印象派、浮世絵から現代アートまで、多岐にわたる当館のコレクション
のなかから厳選した名品を一堂に展示します。

また、青木野枝、クワクボリョウタ(前期)、築城則子ら初公開となる新収蔵作品や、
新鋭作家 冨安由真の新作(後期)もあわせて紹介します。

北九州市立美術館HPより抜粋




モネ、ドガ、ルノワール、バスキア、北斎、岸田劉生、草間弥生などなど
錚々たる作家の方々の作品を一堂に見ることのできるチャンスです!

様々なタイプの作品があると思いますので、
私のようなアート鑑賞初心者や、
若いカップルの方のデートコースにももってこいです。


丘の上の双眼鏡、というより宇宙船のようなフォルムで
公共建築百選にも選定された磯崎新さん設計の建築、
北九州市立美術館本館にどうぞ足を運んでみられて下さい!







最後は下関駅からもほど近く、
豊前田町の表通りのビル3階にある水色画廊
開催されるイベント、

描く週末-2018-2月


ペインティングイベント
「描く週末」

日時:2月11日(日) 14時~20時
会場:水色画廊(下関市豊前田町2-7-12若狭ビル3階)
☆入場無料


様々な顔を持つアーティスト”大佐”さんが主催する水色画廊、
その中では数々のアーティスティックなイベントが開催されているのですが、

この描く週末はまだこの画廊がオープンする前から、
大佐さんがその広い人脈を活かし、
毎年開催してきたライブペインティングイベントです。
大佐さん


会場内に数名の作家さん達が、
思うままに陣取り、各自のスタイルで作品を制作!

その姿を拝見でき、作家さんとの会話も楽しめる
イベントとなっております。


参加する作家の方々は、
プロアマ混合で若い方が多いと思われますが、
アートに対する熱意や、真摯な想いも感じられる
下関では他に類をみないイベント、

是非気軽に会場に足を運んでみてください!


会場は飲み屋が密集する豊前田町の表通りの国道9号線沿い、
1階が洋菓子屋さんの「シュロス」さんが入っている若狭ビルの3階、

水色画廊-1



ひと昔前の雑居ビルといった感じの怪しげなエントランスが
また乙でございます。

水色画廊-2





まだまだ寒いですが、今週はアートな週末を楽しんで下さいませ!
それでは!
[ 2018/02/08 16:25 ] ■ イベント情報 | TB(0) | CM(0)